宝石店店舗デザイン/バル・プランニングは
【日本店装チェーン長崎クリニック】に
参加しました。No.2
(※協同組合日本店装チェーンは商業施設企画、設計、施工プロ集団です)
大浦天主堂は、1865年に建立された日本最古の現存するキリスト教建築物。
1953年、国宝に指定されました。
また、2007年にユネスコの
世界遺産(文化遺産)暫定リストへ掲載が決まった
「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を
構成する文化財の1つです。
当初の建築様式3本の塔を持つゴシック風の構造、
正面中央の壁面はバロック風で、
外壁はなまこ壁という特殊な意匠。
1875年~1879年 天主堂の大規模な増改築が実施され、
外壁を煉瓦造にあらため完全にゴシック風の建物に。
増改築以前の建物も見てみたい思いです。
2日目、まるごと長崎車窓コースに乗車しました。
窓から眺めることができる観光地のルート。
日本二十六聖人殉教地→旭大橋→稲佐悟真寺→稲佐山展望台→浦上
川→原爆落下中心地→平和公園→如己堂→浦上天主堂→長崎大学医
学部→一本柱鳥居→坂本国際墓地→諏訪神社→眼鏡橋→崇福寺→思
案橋→史跡料亭花月→唐人屋敷跡湊公園→オランダ坂→出島→水辺
の森公園
21ヶ所巡ります!!
1ヶ所目の二十六聖人殉教地を通過し、旭大橋を渡り、
長崎のランドマークである稲佐山に向かいます。
稲佐山展望台は、長崎の街を一望でき昼夜とも景色は格別です!
平和公園~浦上天主堂 ~一本柱鳥居~諏訪神社と、
次々に長崎の観光名所を
車窓から眺めます。
創業300年以上の貴重な鼈甲を扱う、
べっ甲店の老舗・江崎べっ甲店に。
すぐそばの眼鏡橋にも行きました。
愛宕・唐八景方面から中心地に降り、
水辺の森公園では、この日も豪華客船が停泊していました。
そして、終着地の長崎駅へ。
駆け足で、「長崎の世界遺産と長崎の歴史」を
見学できました。