バルプランニングが日本店装チェーン大阪クリニック 2日目で、
見学した、大阪の梅田スカイビル（1993年完成）が
外国人観光客に大人気になっているのをご存知ですか。
「空中庭園」の名前で知られる梅田スカイビルは、
2008年に「英高級紙「ザ・タイムズ」に「世界を代表する２０の建造物」（アテネのパルテノン神殿、ローマのコロッセオ、ヴェネツィアのサン・マルコ大聖堂、バルセロナのサグラダ・ファミリア、シドニーのオペラハウスと共に選出）として紹介されて以来、海外の観光ガイドで次々掲載されるようになり、年々外国人観光者が増加中です。
掲載後、海外の旅行会社から「どんなビルなのか」と問い合わせが相次ぎ、欧米の建築家ら一行が見学に訪れることも。
人気のポイントは、強烈な見た目のインパクトとスリルのようです。
2棟のビルの上を橋渡しするように高さ173メートルの展望台が設置されているため、「未来の凱旋門」などと注目されているようです。
世界の旅行者たちが“バイブル”とする観光ガイド本「ロンリープラネット」も、ビルの形状から「大阪で最もドラマチックな近代建築・近未来の凱旋門のよう」と表現しています。
しかし、エレベーターから乗り継ぐ39階、40階のエスカレーターは、私の様な高い所の苦手な方はちょと大変かもしれません。
高層ビルの珍しく展望台が屋上に設置されているので、晴天であれば、風を感じながら360度一望、大阪の街並みをはじめ、淡路島まで見渡せる絶景スポットです。
また、「日本の夕陽百選」に選ばれた美しい夕日や夜景なども、すばらしい眺望が楽しめます。
『 MSN産経westでは、外国人にとっては「見晴らし」と「ビル自体の美しさ」が好評のようです。』と表現しています。
未だの方は、一度お立ち寄りください♪
