第2回目のスリランカは「ジェフリー・バワの建築がもっと見たい!!スリランカ建築ツアー!」でお送りします。
2018年2月8日関空出発。
クアラルンプール経由で。
マレーシアの首都クアラルンプールは、高層ビルが立ち並ぶ現代的な街並みが特徴的です。
中でもペトロナス ツインタワーは高さ451 m (東京タワーより高い)を誇る、ひときわ存在感を放っています。
このタワーはイスラム教の建築様式をモチーフにし、ガラスとスチールの外観を持つ 2 つの超高層ビルがあり、連絡通路と展望デッキがあります。
街には他にも、スラム教の建築様式やイギリス植民地時代の建物が残っています。
2月9日
スリランカのコロンボに到着。日本の冬が真逆で半袖で、暑い。
フォート地区やペター地区といったコロンボの繁華街からスタートしました。
南にあるベイラ湖に浮かんでいるシーマ・マラカヤ寺院です。
この寺院は建築家ジェフリー・バワが設計したことでしられています。
シーママラカヤ寺院から近くの、一度は行きたいジェフリー・バワ設計の「パラダイス・ロード・ザ・ギャラリー・カフェ」で過ごすくつろぎのコロンボの休日です。
ここはスリランカを代表する建築家ジェフリー・バワが事務所として使用していた建物で、現在は「カフェとギャラリー」として多くの観光客が訪れていろところです。
閑静な住宅街にあり、敷地内には緑も多くゆったりとした時間を過ごせました。
ランチタイムを楽しんだ後は、併設されているギャラリーへも立寄りました。
お洒落なお土産がたくさんありますね。
今日の宿泊はコロンボの中心街、街歩きも楽しい便利な、コロンボシティ―ホテル。
5つ星ホテルが並ぶフォート地区(コロンボ1区)に位置し立地の良いところです。
翌朝、フォートの中心部を走る道路(Sir Baron Jayathilake Mawatha)の両側に、植民地時代の建物がたくさん残されています。
ブラブラと男3人で、建物散策を楽しみました。
コロンボ市内にはイギリス時代の建物だけでなく、オランダ時代のものもあり、建築に関心のある方には興味が尽きない環境ですね。
また、コロンボには歴史的に古い建物だけでなく、現代的なビルディングもどんどん建築され多数あります。
コロンボの新旧の、優美な建築を楽しんでみました。
後半に続く。