ジュエリー・ショップ・デザイン・バル・プランニングです。
宝石・ジュエリー店舗のプチ・リニューアルを
検討される方は!!⑥
店舗の視覚訴求効果A・B・C
人間の情報収集の方法には“五感”というものがあります。
視覚・聴覚・体感覚(臭覚・味覚・触覚)というもので。
お客様に訴えかける=五感に訴える
店舗の視覚訴求効果A:
情報は五感の中のでも、80%は視覚で取り込まれています。
お客様の多くは視覚で興味を無意識に決定しており、
次は聴覚が優位となります。
お店によっては異なりますが、
体感覚も重要な要素になります。
視覚に大きく影響するのが「光」です。
光りが眼から入り、視覚情報として脳に伝えます。
物を見たときの情報順位は
①「色」②「形」③「素材」です。
例>赤いものがある、丸い形、プリプリした「新鮮なトマトだ!」
★ショップでも
「色」・・・光の三原色(赤・青・緑)純色は、
以前の本能も含む経験情報です。
・色彩心理で影響
(赤色:暖色は交感神経に、青色:寒色は副交感神経に)
- 「形」・・・印象に変化
- 「素材」・・・何をどう使うかで表現が変化します
- 「照明」・・・
明るさ:Lx(ルックス)
・・居心地が良い、商品が見やすい/条件が変化
色温度:K(ケルビン)・・宝石の本来の色を引出す
(太陽の色が異なる:イギリス・ミャンマー)
周りの色が映り込み影響を受けます。
ダイアモンド(無色)
ルビー(赤色・産地によって蛍光性の強弱に変化)
店舗の視覚訴求効果B
「動き」・・・光りによる動き、物体による動き、画像による動き
店舗の聴覚効果C
「音」・・・ショップ内のBGM環境(スピーカー・選曲)で、
スタッフとお客様の心地よさ・心の活気などが生まれます。
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次回は~!
店舗リニューアルによる留意点は!!
言語による考え方(聴覚)
入りやすい 見やすい 買いやすい
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入りたくなる 見たくなる 買いたくなる