店舗デザインのバル・プランニングは、
Jewellery&Gem WORLD Hong Kong 9.18~20に行ってきました。
会場:アジアワールドエキスポ・香港
期間:2024年9月16日(月)~20日(金)
今回の⽬的として、
1,世界最⼤級の展⽰会(ジュエリー)に触れる。
2,⽇本の展⽰会との違いを視察する。
視察内容・感想・印象
会場は⾹港の中⼼地
ホテルから徒歩で 10 分程の高アクセスでした。
香港ジュエリーショーの初⽇オープニングセレモニーは、
獅⼦舞で⾵⽔に因んだ伝統演技で会期中の願掛け的な要素があるようです。
場内は1 フロアが⽇本の 1.5 倍〜×4 フロアで構成され。
会エリアやフロアでジュエリー、パール、デザイナー、海外、⾊⽯、
アクセサリー、機械関係、パッケージ、ショーケース等に分かれているのは、
⽇本と同じでした。
エリアが変わるごとにビジター QR とパスポートをチェックされ、
⽇本とのセキュリティーの違いを痛感しました。
今回、①各ブースの作り⽅、②ショーケース、③ディスプレイの展⽰⽅法などを
メインに視察。
会場内のブースレイアウトは⽇本とは違い、広いメイン通路はなく、
2m あるかないかの通路感で。(関連エリアなどはもっと狭い)
⼊⼝から⼊ってすぐの通路は⼀番良い場所としているのか、
⼩間数の多いブース投資している企業が⽴ち並んでいました。
香港ジュエリーショーではブースは店と同じ表現で。
来場者は商品だけではなく、全てをみてその企業及びブランド・⼈を
判断するように見受けられました。
特に巨⼤な展⽰会では、どうアピールするかが⼤事ではないか?
やはりショーケースの存在感も重要であると感じました。